- そもそもホームページ作成の仕組みが解らない
- デザイナーにホームページ作成依頼をすると費用が高い
- サイトを運営更新維持する為のランニングコストがかかる
もくじ
そもそもホームページ作成の仕組みが解らない
そもそもネットに関する知識が不足している為に、ホームページ作成の必要性を理解出来ない企業があります。
ひと昔と違い、今では誰でも手軽にスマートフォンで情報をネット検索出来る時代となりました。
2017年にスマートフォン保有率が75%を超えて通信機器の中でTOPに!
日本人の7割以上の人が、スマホを使い、検索により情報を得ています。
これからは、紙の媒体でパンフレットを作るのではなく、インターネットホームページが必要な時代なのです。
ホームページを作成する方法がわからない場合でも、次の選択肢により作成が簡単に出来ます。
問題は費用面になります。
どこまで費用をかける事が出来るか?
デザイナーにホームページ作成依頼をすると費用が高い
ホームページ作成方法は4つの選択肢があります。
- ホームページを自分で作る
- デザイン会社に依頼して作成する
- ココナラで作成してもらう
- クラウドワークスでコンペする
ホームページを自分で作る
- サーバーレンタル代 年間13000円
- ドメイン取得料 年間1300円
自作で制作すると、年間で15000円くらいで作成出来ちゃいます。
実際に、このサイトも私が自作で作った会社ホームページです。
株式会社Feeel TOPページ
ホームページを最初から制作するのは難しいのでまずは、ブログ運営からはじめると仕組みがよーくわかります。
勉強した後、ホームページくらい簡単に作れるようになりますよ。
デザイン会社に依頼して作成する
一番確実に、自分たちが思い描くホームページを作成してくれるのはデザイナーが作るホームページです。
デザイナーは、「プログラミング」という専門知識を使い、素人では作成できない情報を組み込み作成してくれます。
ココナラでデザイナーにホームページを作成してもらう
「得意を売り買いココナラ」をご存じでしょうか?
私の様に、自作でホームページを作成出来るスキルを持っている人が、ホームページを作ってくれるサイトです。
もちろん、有償でお金がかかりますが、プロのデザイナーに注文するよりも桁が一つ違い
数万円から数十万円でホームページを作成してくれます。
ココナラへの会員登録は無料です。
ちなみに、私は個人で仕事受けているのでココナラには現在登録してません。
クラウドワークスのコンペ形式でデザイナーを選べる
ココナラの他に、クラウドワークスでもホームページ作成を依頼できます。
反対に、クラウドワークスは作成して欲しい側(企業)が募集するサイトです。
- ホームページ作成金額がこちらの予算で作れる
- デザイナーのサンプルデザインを見て複数人から選べる
ホームページ作成金額がこちらの予算で作れる
ココナラは、デザイナーが
と、デザイナーの作成希望金額に合わせてこちら側の予算とマッチングするデザイナーに依頼する方式です。
しかし、クラウドワークスは
デザイナーのサンプルデザインを見て複数人から選べる
クラウドワークスは、依頼作成を「コンペ形式」でおこなう事が出来ます。
サイトを運営更新維持する為のランニングコストがかかる
ホームページは、作成だけではなく運営するランニングコストがかかります。
会社の新着情報や業務内容の変更などメンテナスが必要となります。
その為に、必要な情報更新コストを指します。
ランニングコストも作成時に依頼したデザイナーで大きく違います。
ホームページ自分で作った場合のランニングコスト
自作して作ったホームページのランニングコストは、年一回のレンタルサーバー代とドメイン取得料のみです。
- サーバーレンタル代 年間13000円
- ドメイン取得料 年間1300円
サイトの情報更新は、自分で出来るので無料となります。
デザイン会社に依頼して作成する場合のランニングコスト
デザイン会社にホームページ作成依頼すると、ホームページ作成完了後運営について二つのパターンに分かれます。
- メンテナンス管理費として毎月定額のお金を支払う月額保守契約
- ホームページの記事更新や不具合が生じた場合にのみお金を支払う単発契約
- は、毎月決められた金額をデザイン会社に支払い回数に制限なく記事更新や不具合のメンテナンスを依頼できる安心プランです。
- は、記事を更新したい時や何か不具合が会った時に単発でお願いする契約で、依頼する回数が多ければ多いほど金額が増えていきます。
もちろん、単発契約は支払金額も割と高めです。
月額保守契約はデザイン会社への支払いが半永久的に続くため、会社への負担は大きいです。
ココナラで作成してもらう場合のランニングコスト
ココナラで作成してもらったデザイナーさんによりますが、基本はホームページを作って終わりです。
メンテナンスなど、困った時「ココナラ」でメンテナンス専門の人に依頼する流れが主流です。
もちろん、デザイン会社への単発契約の金額より安く依頼を受けてもらえるのでその点は安心です。
作成してもらったデザイナーさんに連絡してみて対応してくれることもありますので、メールだけでも連絡が取れるようにしておく事がベストです。
クラウドワークスでコンペする場合のランニングコスト
クラウドワークスで作成してもらっても、基本はココナラと同じでホームページを作って終わりです。
メンテナンスなど、困った時作成してもらったデザイナーか、「ココナラ」でメンテナンス専門の人に依頼する流れが主流です。